商店街の初売りを知らせる室蘭・輪西商店街振興組合(石田佳久理事長)の「ガンガンたたき」が3日、室蘭市の輪西地区で行われた。同組合員が景気付けのドラム缶をたたきながら、日用品や菓子を詰めた福袋400個を市民らに配った。
好天に恵まれた三が日となった西胆振。観光地には、年始をふるさとで過ごす帰省客や訪日客らが訪れ、正月ならではのイベントなどを楽しんだ。
管内を拠点とする約10店のキッチンカーを中心に出店。出店店舗は日替わりで、たこ焼きやそば、クレープなど幅広いメニューを取りそろえる。同校の村井俊介営業兼教務課長は「地域密着型の自動車学校として、今後もこういったイベントを開催していきたい」と話している ...
制作は午前5時から始まり、漂着しているジュエリーアイスを組み合わせて、日の出の同7時前に完成した。村中さんは「氷点下15度では、水はまるで瞬間接着剤。手袋ごとくっついてしまうので、接着作業は素手で行った」と説明。「途中で3回崩れたが、最後は気合いと根 ...
帯広柏葉高校(鈴木究校長)は昨年12月18日、同校で、今年度の「リーディングDX(デジタルトランスフォーメーション)スクール事業成果報告会」として、生成AIなどを生かした5教科の研究授業を公開した。管内外の教育関係者ら約160人が、学校におけるICT(情報通信技術)やAIの活用について探った。
全員で「木古内町賛歌」斉唱と、新成人代表の町民憲章の朗読後、鈴木慎也町長が「これから始まる人生が感謝と感動に満ちあふれたものになるよう応援したい」と式辞を述べ、又地信也町議会議長も「健康に十分留意し、臆さず進んでほしい」と祝辞を述べた。
函館の産学官連携組織「海藻活用研究会」(安井肇会長)は、函館産コンブに特化したタラソテラピー(海洋療法)の事業化に向けた活動を加速させている。コンブを食べるだけでなく、美容にも生かす取り組みで、心身の癒しに効果があるとされるタラソセラピーを、函館の新 ...
【日高】北海道交通安全推進委員会主催「令和6年 飲酒運転根絶!高校生メッセージコンクール」で、日高高校(野田慎太郎校長・生徒27人)の1年生吉村紗和さん(16)が最優秀賞の北海道知事賞を受賞し、18日同校で表彰式が行われた。
モルックは、フィンランドのカレリア地方の伝統的なゲームkyykka(キイッカ)を基に、1996年に開発されたアウトドアスポーツ。木製の棒を投げて、12本のピンの倒れ方で得点を争う軽スポーツ。
【白糠】道の駅しらぬか恋問の初売り「新春大売り出し」が3日、恋問館で行われた。開始前から200人以上が列をつくり、午前10時になると次々と購入。白糠酪恵舎の「チーズセット」(限定50個)、町振興公社の「お肉の福袋」(同15個)は約3分、白糠漁協直売所の「お魚の福袋」(同250個)は15分で完売となった。
上士幌の糠平湖で2日、「ワカサギ釣り」が解禁された。氷点下の厳寒の中、氷上には色とりどりのテントが並び、多くの釣り人が氷の穴に釣り糸を垂らし、楽しんでいる。 ...
上士幌の糠平湖で2日、「ワカサギ釣り」が解禁された。氷点下の厳寒の中、氷上には色とりどりのテントが並び、多くの釣り人が氷の穴に釣り糸を垂らし、楽しんでいる。