1~7日にマレーシア・クアラルンプールで開かれた第10回アジア太平洋ろう者競技大会のボウリング競技に日本代表として出場した函館市の会社員、桜庭まどかさんが25日、大泉潤市長を表敬訪問し、女子ダブルス戦での銀メダル獲得を報告した。
新年の初詣客を迎えようと、管内各地の神社では準備が進んでいる。安寧を願うお守りや新年を占うおみくじは、定番のものに加え、地域色豊かなものも多い。初詣と共に、ユニークなお守り・おみくじを手にしてみては。
年の瀬が迫った30日、函館市内の市場やスーパーは年末年始用の食材を買い求める客が続々と訪れた。「はこだて自由市場」(新川町)では、午前中の駐車場は常に満車となり、場内は家族連れらでにぎわっていた。
大みそかに食べる年越しそばは、「長寿」や「家内安全」を祈る意味が込められている。そばを食べることで今年1年間の厄災を断ち切り、すがすがしい気持ちで新年を迎えることができるとされている。
釧路を訪れる外国人(インバウンド)の対応や受け入れ環境を整備するため、自治体や観光団体などで組織する「くしろ広域観光誘致推進協議会」は、釧路空港連絡バスの案内表示などの見直しを行っている。英語と日本語のウェブサイト立ち上げも進めており、ウェブ上からの ...
卒業後はGK育成のほか、プレーヤーのスキルアップも目指そうと2020年4月、SHホッケーアカデミーを愛知県名古屋市に設立。同県内を拠点に小学生から高校生までが所属し、定期的にスクールを開催。地元の大学チームでコーチを担うほか、全国各地でクリニックを開 ...
道主催の「『森林(もり)の担い手』写真コンクール」で、広尾町の林業会社「ログオーバー」の坂本志織さん(32)の作品「~斬(ざん)~」が一般の部で最高位の「森林の魅力発見賞」を受賞した。坂本さんは「写真を通じて少しでも林業の仕事を知ってもらいたい」と受 ...
函館市共同募金委員会(村瀬充会長)が作製した、今年のご当地ピンバッジによる募金額が前年比約2倍の約126万円となり、過去最高を記録した。ピンバッジは市内の観光施設で取り扱っており、土産品として観光客に大人気。函館の観光客数が大幅に増加したことを受け、 ...
十勝毎日新聞社が17日から30日正午まで、勝毎電子版上やイオン帯広店の展示会場などを通して募集した「あなたが選ぶ十勝の10大ニュース」の結果がまとまった。1位には「ヨーカドー帯広店が閉店」が選ばれた。
小川代表が工事現場の仮囲いアートに憧れ、まちなかのあらゆる場所をアートのキャンパスに変える「Tokachiごちゃまぜアートプロジェクト」として企画。第1弾として、幕別清陵高校の授業のボランティアで知り合った菊地建設工業に声を掛けた。
ふるさと納税は自治体単位での取り組みが一般的だが、近隣自治体が連携することで資源が豊富ではない自治体への補完や、これまでとは異なる層からの寄付が期待できるなどの利点がある。厚岸町の担当者は、「全国的にもトップクラスの受納実績を誇る白糠のサイトから厚岸 ...
幕別町商工会は来年1月6日から、商工会加盟店の利用を促進するため、二つのキャンペーンイベントを開催する。 「まくべつ宝くじ2025」は2月6日まで開催。参加店舗で500円以上の買い物をすると、1会計につき1枚の「宝くじ」がもらえる。